- 2013年1月11日 06:20
- タオル全般
サイズ 60cm×120cm程度(50~75cm×100~140cm)
バスタオルは、一般的な顔を拭くタオル(フェイスタオル)よりもかなり大きいタオルで、入浴後、体を拭くのに用いるタオルなので湯上がりタオルとも呼ばれています。日本ではフェイスタオル同様、よく認知されているサイズのタオルで、用途は、子供用の掛け布団に使ったり、野外での音楽ライブ・コンサートで体を包んで暖を取ったり、夏場ビーチでの日焼け止めに使ったりと様々です。
ビーチで使うタオルはバスタオルより少し大きい80cm×135cm程度のサイズのビーチタオルまたはジャンボバスタオルと呼ばれるサイズのタオルが主流すが、呼び方はメーカーによって違い、曖昧です。
夏場、大人が掛け布団代わりに使うタオルはタオルケットと呼ばれるサイズのタオルでサイズは140cm×200cmや120cm×180cmなど、まちまちです。
語源はタオルとブランケットから成っているようで、和製英語だそうです。
タオルケットは体を拭くためのものではなく、中綿等は入れず綿や綿とポリエステル等の混紡糸を織り上げたタオルで通気性が良く、寝ている間にかいた汗を素早く吸収することが出来るため、夏の掛け布団に最適です。
バスサイズのオリジナルタオルをカンノタオルで製作する場合、
染料プリントのバスタオル: 60cm×120cm
顔料プリントのバスタオル: 60cm×125cm
インクジェットプリントのバスタオル: 60cm×125cm
2色毛違いジャガード織りのバスタオル: 60cm×120cm
上記のようなサイズになります。
※オリジナルタオルに使用するタオルのサイズ一覧は、用途に合ったタオルサイズの選び方をご覧ください。
大きいサイズのバスタオルは、生地の大きさから、長く使われた後に適当な大きさに裁断して縫い合わせて雑巾にとして使われるそうです。
気になること、分からないことがあればフリーダイヤル(0120-93-0075)まで お気軽にお問い合わせ下さい。
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